2024年10月17日（木）、台湾の国立東華大学から徐輝明学長、蘇銘千国際長、黃毓超副国際長、何俐真総務長、莊文靜人事主任及び陳巧惠国際連携組助理が本学を訪問されました。
本学からは、西田 睦学長、石原 昌英理事?副学長（教育?学生支援?国際交流担当）、山里 絹子学長補佐（国際担当）及び金城 ひろみ学長補佐（教育?ダイバーシティ）が出席し、両大学の交流促進に向けた意見交換が行われました。
国立東華大学は、台湾の国立大学で唯一原住民民族学部を有し、SDGsに関連する教育を学内及び地域で積極的に推進しています。また、2023年から、本学の「大学の世界展開力事業～インターアイランド?サステナビリティ教育プログラム～」に連携校として協力いただいています。当該プログラムは太平洋島嶼地域が直面する課題解決に貢献できる人材育成を目指しており、連携校として交流を進めているところです。
懇談では、同大学のCOILプログラムやサマープログラムについて説明がありました。さらに、本学に短期交換留学中の同大学の学生も懇談の一部に参加し、とても和やかな交流の場となりました。また、本学から今後もインターアイランド?サステナビリティ教育プログラムへの協力を依頼しました。
 左から徐輝明学長、西田学長 |
 懇談関係者による集合写真 |
 懇談の様子 |
 懇談の様子 |
学生との懇談の様子
