琉球大学ではプライド月間に寄せてRYUDAI PRIDE 2024のポスターを作成しました。
プライド(PRIDE)とは、セクシュアリティへの「誇り?矜持」を意味するとともに、人々がその思いを公に表明する活動を指す言葉です。
1969年6月28日にアメリカで起こった「ストーンウォールの反乱」を記念し、毎年6月は「プライド月間」とされています。
琉球大学は、全ての構成員の性の多様性を尊重します。
私達は、誰もが安心して学べる、誰もが安心して働ける大学を目指します。
学長をはじめ、大学の役員等(理事、監事、副理事、学長補佐等)が一堂に会し、プライド月間に寄せて大学としてのメッセージを発信するポスターは日本の大学では初めてのものです。
琉球大学にはセクシュアリティ(SOGI)に関する相談窓口である琉球大学プライド?オフィスがあります。
LGBTQ+当事者や友人?知人等の第三者、部局等からのご相談をお受けしています。
【お問合せ先】
TEL:098-895-8599
mail:pride★acs.u-ryukyu.ac.jp (メール送信の際は、★を@へ変更してください)
※SOGIとは、性的指向(Sexual Orientation)とジェンダー?アイデンティティ(Gender Identity)の頭文字を取った言葉で、人の性のあり方=セクシュアリティを指します。
性表現(Gender Expression)や性的特徴(Sex Characteristics)を含めて「SOGIE(ソジー)」や「SOGIESC(ソジエスク)」と称されることもあります。
※本ポスターは、プライド?オフィス、ハラスメント相談支援センター、ヒューマンライツセンターの合同企画によって作成されたものです。
※ 琉球大学ヒューマンライツセンター(2024年4月1日設立)では、セクシュアリティに関する教育研究を行っています。
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