琉球大学では1月26日(水)、オンラインにて、「令和4年1月期学長記者懇談会」を開催しました。
今回は、大学の取組として『琉球大学開学70周年記念事業国際交流シンポジウムの開催について』に関しての紹介を行いました。また、『数理データサイエンス教育シンポジウムについて』に関する報告、『「数理?データサイエンス?AI教育の全国展開の推進」における特定分野校の選定について』に関する成果の報告を行いました。
今回の懇談事項は以下のとおりです。
資料については、こちらをご覧ください。
①琉球大学開学70周年記念事業国際交流シンポジウムの開催について
(国際地域創造学部 教授 喜納育江)
概要:開学70周年記念国際交流シンポジウムとして、オンラインによりレクチャーシリーズとオンラインシンポジウムを開催するので、案内を行う。
?PDF資料
②数理データサイエンス教育シンポジウムについて
(国際地域創造学部 教授 獺口浩一、工学部 教授 岡﨑威生)
概要:令和3年12月18日に実施したシンポジウム「数理データサイエンス教育普及展開シンポジウム~沖縄のデータサイエンスの現状と展望~」について報告する。
?PDF資料
③「数理?データサイエンス?AI教育の全国展開の推進」における特定分野校の選定について
(国際地域創造学部 教授 獺口浩一)
概要:平成31年度(令和元年度)から「数理及びデータサイエンスに係る教育強化」協力校として数理?データサイエンス教育を推進してきたが、同事業が最終年度を迎えるのに伴い、新たに応募した文部科学省「数理?データサイエンス?AI教育の全国展開の推進」において、本学が特定分野校(社会科学)に選定されたことを報告する。事業名は「島嶼地域社会の自律的?持続的発展に向けた地域共創型数理?データサイエンス?AI教育モデル普及展開事業」。
?PDF資料
オンライン懇談会の様子
オンラインにて記者の質問に答える西田睦学長(右上)と国際地域創造学部の喜納育江教授(右下)
懇談事項の説明を行う国際地域創造学部の獺口浩一教授(左上)と工学部の岡﨑威生教授(右下)