2021年10月23日(土)から11月30日(火)まで、企画展「感染症を知る」をオンライン開催しています。
2020年1月に国内初のコロナウイルス感染者が発表されてから1年以上が経過していますが、いまなお私たちの生活に大きな影響を及ぼし続けています。今回の企画展では「感染症を知る」をテーマに、人類が経験してきた感染症の歴史や感染症が及ぼす社会生活や経済活動への影響について、医学?歴史?社会学等様々な分野の資料を紹介することにより、新型コロナウイルス感染症の世界的流行を見つめ直す機会を提供しています。
あわせて、関連するSDGsの目標である「すべての人に健康と福祉を」に関する資料や学内の取り組みについても紹介しており、附属図書館のウェブサイトから本企画展の様子と展示図書をご覧いただけます。
なお、本企画展と連動して、同日10月23日(土)から宜野湾市立博物館において、附属図書館と琉球大学博物館(風樹館)が共同で「病と祈り」をテーマとした企画展も開催しています。
企画展の様子
附属図書館本館
附属図書館医学部分館