令和3年5月15日(土)、琉球大学50周年記念館において、「琉球大学同窓会新型コロナウイルス対策特別支援金授与式」が執り行われ、同窓会より100名の学生に、一人あたり5万円(合計500万円)の支援金が贈呈されました。
この支援金は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、世帯収入、アルバイト収入が減少し、経済的困難な状況に陥っている学生100名を対象に学生生活の継続を支援する事業として実施されました。琉球大学同窓会の幸喜徳子会長からは「コロナで困窮する学生の少しでも手助けになればという気持ちで実施しました。」と挨拶があり、学生代表者からは、「コロナで学生みんな困っていたところ、このような形で経済的支援をいただき本当に嬉しく思います。」と感謝の言葉が述べられました。