~2020年、琉球大学は開学70周年を迎えます。~
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令和2年10月12日(月)、琉球大学教育学部附属学校(以下、附属学校)において、新給食棟の内覧式が執り行われました。
附属学校の学校給食をめぐっては、未来を担う子ども達が健やかに育つために、安全で安心して食べることができる栄養管理及び衛生管理の行き届いた学校給食の提供に向けて、新給食棟の建築が進められてきました。
内覧式では、西田睦 学長から新しい給食への期待を込めた祝辞が贈られ、「食べることは生きること」という言葉を紹介し、人間が生物の連鎖の上にしかその生を維持できないことなど、食の大切さについて話しました。井上章二 理事、福治友英 理事、萩野敦子 教育学部長、他多数の方々と、附属小中学校の校長、PTA、後援会の皆さんが、島袋夏音栄養教諭の案内で新しい調理場の説明を聞きながら施設を内覧しました。
新給食棟前にて行われた式典の様子 挨拶をする辻雄二 施設長(附属学校統括)(右)
内覧の様子
新給食棟を背にした記念撮影
西田学長(前列中央左)、井上理事(前列中央右)、福治理事(前列左から三番目)、萩野教育学部長(前列右から三番目)