~2020年、琉球大学は開学70周年を迎えます。~
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琉球大学では、「令和元年度第2回学生と学長との懇談会」を12月23日(月)に開催しました。同懇談会は平成16年度から毎年開催しており、教育環境?教育方法、学生生活支援及びキャリア支援等について、本学の教育、学生生活等の改善及び充実を図るために学生と学長が意見交換し、有益な情報を得ることを目的としています。
第2回目である今回は「留学を通して学んだことや感じたこと」と題し、留学を経験した日本人学生(各学部からの代表者12名)が参加し、西田学長、井上理事?副学長らと活発な意見交換をしました。各学生からは留学(ワーキングホリデーやインターンシップを含む)の概要や現地で経験したこと、留学を通して学んだことについて報告があり、本学学生の海外での活躍や成長を垣間見ることが出来ました。
懇談会の最後には、西田学長から「若い時から海外での経験が出来ることはすごくメリットがある。留学での経験を今後に活かして欲しい。また、後輩へも是非、皆さんの留学の経験を伝えて欲しい。」とのメッセージが贈られ、会を締めくくりました。
今後、学生から寄せられた意見等も踏まえ、本学の教育?学生支援を更に充実させていくこととしています。