～2020年、琉球大学は開学70周年を迎えます。～
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令和２年１月12日(日)、学校法人東北公益文科大学の酒井文敏専務理事らが来学し、本学内で募集している首里城火災復旧支援金に活用して欲しいとして支援金50万円を贈呈されました。
東北公益文科大学は、山形県酒田市に平成１３年度に開学した公設民営方式の私立大学です。平成30年12月17日には、同大学公益学部と本学国際地域創造学部との間で、教育研究及び地域の発展に寄与することを目的として連携協定を締結しており、これまでに合同ゼミによる学生交流などを実施してきました。
当日の贈呈式には東北公益文科大学の酒井専務理事のほか、三木潤一教授、澤邉みさ子教授、学生17名が来学され、支援金に対して本学国際地域創造学部の獺口浩一教授からお礼が述べられました。
また、式終了後には東北公益文科大学の学生と獺口教授のゼミ学生が「合同発表会」を開催し、交流を深めました。
今回いただいた支援金は、「首里城火災復旧支援寄附金」として沖縄県に寄附する予定です。
東北公益文科大学 酒井文敏専務理事（左）と本学 獺口教授（右）
「合同発表会」参加者の集合写真
